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●わけわけ体操チャリティープロジェクト関係者の皆様へ〜プロジェクト終了のお礼とご報告
NEW! 2017年7月13日更新
東日本大震災から6年の月日が経ちました。
今、自分自身の歳月の想いを、プロジェクトの活動を通じて振り返っています。
震災直後のテレビから流れる映像…生活環境の急変…
すぐさま「自分に出来る事は何なんだろう…」と、愛を分かち合いたい衝撃が溢れ出てきた事を今でも痛切に覚えています。
それをどんな形に変えればいいのかと、悩んで、調べて、考え抜いた挙句、「この尊い命から学んだ体験を、地球に笑顔を広げる活動をしていこう」と閃きました。
当時、新体操教室の経営者、指導者であった私はいくつかの方法を思いつきました。
1、家族のふれあい、スキンシップの親子体操DVDを作る。
2、笑顔を広げる行動として、チャリティー体操講習会をする。
3、日本の分かち合いの精神を盛り込んだ歌を創る。
4、日本の美しい法律、憲法9条を純粋かつ、シンプルに組み込んだ物を創る。
5、子どもの笑顔を盛り込んだ映像を入れる(戦場でも被災地でも直ぐに喜びを生み出す真理のパワーに大人が気づくものにする)
6、賛同してくださる方々とボランティアとして、すべての収益を被災地や世界中の緊急支援や教育現場に寄付する。
……
踊りしか知らない私…
DVDを作って、一般販売する事を思いついたはいいけど、果たしてどうしたらいいのか。。。
企画書を作って、やるべきことを思いついたら毎日メモをして…
賛同してくださる方を見つけて、相談して…
今考えると、何も知らない子供の様な一心な思いの毎日でした。
関係者の皆様は、そんな半べそ状態の私を、よくご存知だとおもいます。
初めは150人以上の同志と共にDVDをボランティア制作いたしました。
仲間と共に被災地や日本全国にチャリティー講習会に行きました。
復興支援Liveも開催致しました。
DVDや、チャリティーTシャツの収益を、被災地や世界中の信頼する人から人へダイレクトにお届けすることが出来ました。
新聞、雑誌、ラジオでも沢山取り上げて頂きました。
仕事では無いボランティアというスタンスの在り方、自分1人だけのエネルギーの小ささも思い知りました。
だからこそ、人の有り難さや、共振のパワー、エネルギー、美しさ、地球の繋がりを心底感じることが出来ました。
皆んなの繋がりから生まれた愛の形は、企画書を作った時点には想像のつかない計り知れない大きな物になりました。
私のした事は一滴の愛の水を地球に落としたに過ぎません。
そして、その波動はプロジェクトでのご報告に余るほどに広がる事になりました。
これが宇宙の、倍音の、分かち合いの法則なのではと、今では実感しています。
私は今後、この愛の流れを自然に見守って行きたいと思います。
6年の日々を通して、より効率的に、システムを見つめた結果、プロジェクトとしての活動は2017年3月末をもって終了する事に決定いたしました。
そして、今後のお問い合わせにつきましてはプロジェクト呼びかけ人の私がお引き受けしたいと思います。
私と共に、悩んで笑って素晴らしいエネルギーでプロジェクトを築いてくださった皆さま。
賛同してくださった皆様。
一人一人が、いつ、何を、お声かけしてくださったか、どんな状況下で共に歩んでくださったか…
私にとって、全てがポジティブな光のエネルギーで、今も鮮明に覚えています。
互いの人生も尊重し合える、深いあたたかな繋がりに励まされ、このようなプロジェクトを共に創ることが出来ました。
本当に、本当に美しいお心をありがとうございました。
心より感謝の気持ちでいっぱいです。
………
追記
【みんなで創ったイベント&チャリティ講習会&賛同プロジェクト】
⚫︎愛知県名古屋市「ミロクフェスティバル」
⚫︎埼玉県朝霞市「さいか幼稚園」
⚫︎埼玉県志木市「ひのデン&わけわけ体操チャリティイベント」
⚫︎宮城県石巻市鹿島又保育所
⚫︎JPSS小児科医がはこぶ「子ども達の心を贈って還す」運動
⚫︎「福島わけわけ交流プロジェクト」
福島県会津若松市立川南幼稚園
福島県郡山市立富田西小学校
福島県須賀川市立西袋第二小学校
⚫︎スマイルカフェ「朝霞台」
⚫︎ASAKA mama-cafe
⚫︎福島県南相馬市復興支援気球イベント「Happy Flower Project」
⚫︎東京都目黒区インターナショナル幼児教室
⚫︎埼玉県朝霞市特別養護老人ホーム「ハレルヤ」
⚫︎埼玉県新座市「愛を分けるわけわけ体操-ポクラト一周年記念イベント」
⚫︎埼玉県朝霞市「竹森巧〜親子で楽しむ音楽会 in hana-cafe」
⚫︎埼玉県朝霞市「3.11 竹森巧チャリティライブ in スワン」
⚫︎埼玉県朝霞市東日本大震災復興支援チャリティイベント「みんなの笑顔を届けよう」
⚫︎埼玉県朝霞市ロータリークラブ主催「震災復興祈願キャンドルナイト」
⚫︎「福島わけわけ交流プロジェクト」
福島県狐田集会所
福島県貝田仮設住宅
⚫︎アフリカ トーゴ「JESUS MISECORDIEU小学校」
…
【みんなの愛で繋がった互いの支援先】
⚫︎宮城県気仙沼復興支援
「NPO法人底上げ」
⚫︎福島県双葉町の方々の避難所 旧騎西高等学校への食事支援「双葉町交流プロジェクト」
⚫︎アフガニスタン救助物資
「イラクの子どもを救う会」
⚫︎イタリアの子どもから福島の子どもへ カテリーナ・コルティーナ小学校のラミネートプリント「日伊の架け橋 朋・アミーチ」
⚫︎福島ぽかぽかプロジェクト
⚫︎宮城県東松島市野蒜地区「のびる幼稚園」
⚫︎福島県かつらお村
ま福島県「かつらお支援グループ」
⚫︎ネパール大震災緊急援助
「国連NGO日本チャリティ支援機構」
⚫︎熊本震災緊急支援
「一般社団法人震災復興支援つながり」
⚫︎アフリカ トーゴ「JESUS MISECORDIEU小学校」
…
わけわけ体操公式ホームページ
https://wakewake9.jimdo.com/
ワケワケのうた
https://www.youtube.com/watch?v=KoLcH4KLpmE&sns=em
今後のお問い合わせ
2017年7月13日
わけわけ体操チャリティープロジェクト代表
川端朝子
ワケワケのうた(Wa-ke Wa-ke Sharing Song)
「ワケワケのうた」 作詞作曲:竹森巧 「Wa-ke Wa-ke Sharing Song」 Music & Lyrics:TAKUMI TAKEMORI Translation:MIO わけわけ体操HP http://wakewake9.jimdo.com/
●2016年度収支報告
2017年5月1日更新
昨年度も皆様のご協力から沢山の笑顔が地球に広がりました。
人と人との繋がりの大きさを実感する毎日です。
プロジェクトに携わってくださった皆様、本当にありがとうございました!
2016年度の会計報告です。
わけわけプロジェクト代表
川端朝子
●2015年度収支報告
2016年5月13日更新
わけわけ体操チャリティプロジェクト
会計報告 2015年4月~2016年3月
会計 中神久美子
わけわけ体操チャリティプロジェクトの活動が充実したものになることを祈念いたします。
今後も少しずつでも各支援団体への寄付を続けていきます。
(収入) 前期より繰り越し18,135円
DVD6,000円
Tシャツ4,200円
ポストカード3,000円
合計31,335円
(支出) ネパール震災被災地へ寄付5,000円
残高26,335円次期へ繰り越し
●コンディショニングトレーナー指田知美先生
2016年5月3日更新
おはようございます!
「わけわけ体操チャリティプロジェクト」賛同者の一人、
2016年エクササイズ付カレンダー売り上げの一部を
プロジェクトに寄付させて頂きました。
活動の一助となれば幸いです。
●熊本緊急支援へ
2016年4月24日更新
【ご報告】
熊本地震で緊急支援活動をしてくださっている
一般社団法人震災復興支援協会つながり
http://www.tsunagari-project.com
様にH28年4月23日に30000円を寄付させて頂きました。
つながり代表勝又さんは、H26年の東日本大震災復興支援活動でご一緒させて頂きました最も信頼できる行動力のあるお方です。
人から人への繋がりに心から感謝申し上げます。
皆様、ご協力ありがとうございました。
以下は会計の中神久美子さんからです。
………………………
熊本でおこった未曾有の大地震に驚き焦り困惑するばかりです・・・
わずかながら支援の寄付をさせていただきました
被災地の復興と県民の皆様のご無事を心よりお祈りいたします
わけわけ体操事務局
●2014年度会計報告
2015年7月13日更新
わけわけ体操チャリティプロジェクト
会計報告 2014年4月~2015年3月
会計 中神久美子
わけわけ体操チャリティプロジェクトの活動が充実したものになることを祈念いたします。
今後も少しずつでも各支援団体への寄付を続けていきます。
(収入)
売上
DVD(1500)5本 7500円
(1000)31本 31000円
計38500円
(うち制作費 14400円)
DVD売上計 24100円
Tシャツ22枚 39600円
新Tシャツ2枚 3000円
計 42600円
(うち制作費 28800円)
Tシャツ売上計 13800円
DVD・Tシャツ売上合計 37900円
前期売上繰越 217400円
計255300円
活動への寄付
キャンドルナイトイベント 10000円(和田千重様より)
4/11講演 5000円
バナー協力7件 70000円
協力金振込 26000円
4/12イベント時寄付 1880円
9/7イベント時寄付 3330円
合計 91210円
前期活動費繰越 17403円
計128613円
収入合計383913円
(支出)
寄付・支援金
7/29葛尾村へ寄付150000円
8/28アフガニスタンへ寄付 30000円
3/11葛尾村へ寄付100000円
計280000円
活動費 送金手数料 432円
送料 850円
切手・封筒 5394円
新Tシャツ作成 60480円
文具・コピー代 1422円
10/12贈呈分TシャツDVDの制作費17200円
計85778円
支出合計365778円
残高18、135円次期へ繰り越し
バナー協力
アリスバンビーニ歯科様・大野智様・マイカーサンキ様・スプラウト様・光陽様・ひのきやまデンタルクリニック様・スタジオマイティ様
協力金振込
時田直子様・ホソヤナオミ様・辻優子様・大石和子様
●ネパール大震災緊急支援
2015年5月17日更新
5月17日、ネパール大震災緊急支援チャリティイベントに参加させて頂きました。
ネパール大使ご夫妻のお話もお伺いすることが出来ました。
17日にはネパール人の方とチームを組み支援物資を搬送し現地へ出発してくださるそうです。
わけわけチャリティプロジェクトより、皆様からの支援金5000円を寄付させて頂きました。
国連NGO日本チャリティー支援機構
http://charity.or.jp/
皆様の繋がりに心より感謝しております。
以下が今朝の感想です。
ご協力、ありがとうございましたm(__)m
わけわけ体操チャリティプロジェクト代表 川端朝子
…………………………………
本当に不謹慎な話かもしれないのですが、今朝鏡を見ていた時に地球のお母さん幸せだな…って、感じました。
「何言っちゃってるの!
地球大ピンチだよ!」って、怒る方も沢山いらっしゃるかと思います。
………
昨日はネパールのチャリティイベントに参加してきました。
はじめてネパールの方や大使から、現在の状況を伺って、胸が痛くて痛くて、地球繋がりを実感して、現地の方の生活に心をあわせると辛くてどうしたらいいのか分からなくなりました。
鎮魂歌のアベマリア、ふるさとを会場の方とご一緒に歌い、ネパールの音楽も聴かせていただきました。
太古から人が助け合い、感謝して儚い人生を紡いできたのか…
自然の大きさに生きる事を教えてもらったのか…
先人から学び、知恵をふり絞ってきたか…
どの人生も一生懸命で、共に映しあい、泣きながら学んできたのか…
祈り、思いやり、分かち合い、母性…
歌から時空を超えて、この文明の人間の美しい想いを感じることが出来ました。
自然の、宇宙の愛に見守られていることが伝わってきました。
目を閉じて心を合わせて聴いていたけど、涙がゆっくり流れだし、抑えられなくなって身体が震えて嗚咽を発してしまいました。
今、ネパールの現地の状況や福島の方の心境にフォーカスすれば、幸せなんてとても言えないのも分かっています。
私も地球の調和のために自分が出来る一歩の行動を重ねたいと思うし、祈る事、与えられた喜びを表現することしか出来ないと思っています。
不甲斐なさも、戦争や原子力からの身体の痛みも感じています。
ただ、地球の状況、自分に出来ることを踏まえた上で、
こんなにも母なる地球の事を互いに思う気持ち、
行動する姿、
感謝する気持ち、
祈りが地球に溢れていて、お母さん幸せだと、深い所で感じました…
理解出来ないかもしれませんが、目に見えない愛の波動を感じたのかもしれません。
自分自身の頭や感覚がごちゃごちゃになっていますが、シェアさせて頂きますm(__)m
ネパールの地震で被害に遭われた方のご冥福をお祈りさせて頂きます。
そして、地球規模の教えを胸に謙虚に感謝して生きていきたいと思います。
●辻優子先生〜福島県伊達市立大田小学校へ
2015年4月29日更新
みなさま、こんにちは!
色々な場所で「わけわけの輪」が広がっています✨
体操指導の辻優子先生からです!
……………………………
写真遅くなりました(^_−)−☆
わけわけのDVD贈呈しました。
福島県伊達市立 大田小学校
左が校長先生、右がJewel新体操クラブの保護者の方です。
新体操のご縁からも踊る喜び、分かち合いスピリットが共振しています。
繋がりに感謝しておりますm(__)m
皆様、素敵なゴールデンウイークを…
●福島県葛尾村とのつながり
2015年3月11日更新
東日本大震災から四年の月日が経ちました。
被害に遭われた方々のご冥福をお祈りさせていただきます。
現在を知り、過去に学び、その中で私達に出来る事は…
わけわけ体操チャリティプロジェクトでは、これからも踊る喜びから世界に笑顔を広げる活動を続けて行こうと思います。
そして、皆様のご協力により「わけわけ体操チャリティDVD」と「愛と平和のチャリティTシャツ」の収益を会見の中神久美子さんより本日、振込して頂きました。
福島県葛尾村は以下のブログの福岡百子さんからのご紹介でご縁を頂いております。
福岡さんとも昨日お電話でお話させて頂きました。
葛尾村を纏めていらっしゃる篠木さんは村全体を見渡して子どもからお年寄りまでに寄付金を皆さんに分配してくださっているそうです。
今朝は篠木さんともお電話でお話させて頂きました。
4月の桜が咲く頃に葛尾村に皆で行きたいなぁ、と。
このところ、自然の優しさが身に染みています。
自然の大きさに自分が恥ずかしくなります。
そして、周りの方々の慈愛に満ちた心と行動に勇気を頂いています。
人として感謝と謙虚さを持ち、美しい地球や周りの方々から勉強したいと思っています。
2015年3月11日
わけわけ体操チャリティプロジェクト代表 川端朝子
福岡百子さんのブログ
http://momfukuoka.exblog.jp/20970069/
…………………………………………
会計 中神久美子さんより
東日本大震災から4年たちました
しかし、とりわけ原子力発電所の周辺地域の復興はなかなか進んでいないのが現状で
す
わけわけ体操チャリティプロジェクトでは、本日、DVD・Tシャツ等の売り上げか
ら、福島県葛尾村に10万円の寄付をしました。
福島県葛尾村は原子力発電所の事故によりいまだに警戒区域となっており
全村民が村外での避難生活を余儀なくされています。
原子力発電所の事故の恐ろしさ、処理の困難さを物語っています。
日本にはいくつもの原子力発電所があります。
事故を風化させないためにも原子力発電所について今一度考えてみませんか?
●かつらお支援グループへ
2014年7月31日更新
以前から「わけわけ体操チャリティプロジェクト」とご縁のある「かつらお支援グループ」様に15万円の寄付を振込して参りました
葛尾村は、震災以降大変な苦難続きの福島県の村です
わけわけ体操チャリティプロジェクトのわけあいの心・つながりの心が少しでも届きますように…
会計中神
●イタリア朋・アミーチ代表 和田千重さまより
2014年5月17日更新
4月22日、イタリア朋・アミーチ代表 和田千重さまよりご寄付を頂きました!
世界を繋ぐ歌、お心、プロジェクトに寄せてくださるお気持ちに感謝しております。
千重さん、本当にありがとうございました‼
お写真はNEWスタッフの長島千加子さん♪千重さんからのお心を届けて頂きました~♡
●3.11竹森巧チャリティすわんライブ
2014年3月12日更新
皆様と素晴らしいお時間を過ごす事がでしました!
スワンさんに集まった方の温かさ…優しさ…
そして、
竹森さんの音楽から明日への前向きな勇気を頂きました!
スワンさんからも材料費以外は全てチャリティのご協力を頂きました。
みんなで集まれば大きな力になる。
これからも、ずっと被災地に世界に想いを馳せて活動させて頂きたいと思います。
困った時はお互い様ですもんね。
皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
☆先にお帰りの皆様、ごめんなさい(^^;;最後に記念写真をパチリ
大石朝子
●hana-cafeオーナー松澤さんより
2014年3月12日更新
そして、なんと、
竹森巧さん初の埼玉ライブ、hama-cafeオーナー松澤さんより3000円のご寄付を頂きました。
奥様の順子さんがお店が忙しい中、駆けつけて頂きました!
「主人も私も来たかったぁ…でもお店があるから」と、走ってきてくださったんです。
お気持ちが嬉しい…
hana-cafeさま、ご協力本当にありがとうございましたm(_ _)m
●2014年2月28日寄付に関するご報告
2014年3月10日更新
2月28日に福島県にある1511人の葛尾村に30,000円の寄付をさせて頂きました。
伊達政宗と結婚した愛姫のふるさと、三春町と親子関係にある葛尾村。
自然豊かな山村で暮らす街の人々は風雪を受け入れ、武士の精神が強く、遠慮深い方が大半だそうです。(福岡百子さんとのお話から)
これは「福島の現実ー福岡百子の声」というブログに掲載された記事と支援先をもとに行った寄付です。
http://ameblo.jp/aiwazion/entry-11763373186.html
(ブログ「福島の現実ー福岡百子の声」より)
福岡百子さんに電話で紹介していただいた村に寄付をさせていただきました。
【YouTube】
●YouTubeの概要より抜粋
NHK 証言記録・東日本大震災 2013.3.17. 東京電力福島第一原発から20キロ~30キロ圏内に位置する福島県葛尾村。地震の被害はほとんどなく、また、国からも県からも避難指示は出されていなかった。にもかかわらず、地震からわずか3日後に、全村避難を決定する。それは、原発事故を重くみた村による独自の判断だった。14日夜9時過ぎ、村は全戸に避難を呼び掛け、あわただしく村を離れた...
●2014年2月24日寄付に関するご報告
NEW!2014年2月27日更新
2月24日に福島県富岡町の仮設住宅290世帯の中にある自治会向けに、
30,000円の寄付振込を致しました。
これは「福島の現実ー福岡百子の声」というブログに掲載された記事と支援先をもとに行った寄付です。
http://ameblo.jp/aiwazion/entry-11763373186.html
(ブログ「福島の現実ー福岡百子の声」より)
福岡百子さんに電話で紹介していただいた自治会に寄付をさせていただきました。
支援先の富岡町の高橋自治会長さんからいただいた電話によれば、
24世帯、66名(内、子ども12名)の皆様でお米を購入され、分け合ったそうです。
非常にありがたいとお礼の言葉を頂きました。
●2014年1月27日寄付に関するご報告
1月27日に宮城県東松島市野蒜地区の「のびる幼稚園」に30000円の寄付振込を致しました。
のびる幼稚園は震災の大津波で園舎が流されてしまい現在も不自由な幼稚園活動を余儀なくされています。
広く支援を募り園舎再建を目指しています。
HPでその活動を知った大石先生が寄付することを決めました。
偶然ですが、私は震災の3年ほど前に野蒜海岸に海水浴に行ったことがあります。その海岸の町は津波により大きな被害がでてしまいました。
震災前は風光明媚な美しい海岸でした。東松島市野蒜海岸の一日も早い復興をお祈りいたします。
会計中神
●2013年9月締め わけわけ体操収支報告
2013年9月30日締めわけわけ体操収支報告 |
◆前期繰越金222100円 |
◆わけわけ体操DVD |
DVD売上本数73本109500円 |
一括購入売上本数26本26000円 |
制作経費@400×99を差し引いた収益合計95900円 |
◆わけわけTシャツ |
売上枚数157枚282600円 |
Tシャツ原価@1200×157を差し引いた収益合計94200円 |
◆わけわけイラストはがき |
売上枚数27枚2700円 |
◆わけわけイベント |
講習会2回14000円・6000円 |
収益金合計434900円 |
寄付 |
双葉町交流プロジェクト14000円 |
イラクの子どもを救う会30000円 |
福島ぽかぽかプロジェクト120000円 |
DVD寄贈分制作経費3200円 |
次期繰り越し金267700円 |
寄付協賛 |
バナー協力(株式会社光陽・スプラウト・チャイルドスター・マルサ・ひのきやまデンタルクリニック)50000円 |
前期繰越41750円 その他寄付3400円 8/29講習会13500円 計108650円 |
運営経費 |
送料9544円 交通費(福島)27360円 印刷・ラミネートコピー25100円 ジャスラック20160円 計82164円 |
なおDVD製作費・人件費はすべて実行委員会でまかなっております(2013年10月現在) |
残高26486円次期へ繰り越し |
ご協力ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
会計 中神久美子 監査 細田浩世 |
●2013年3月締め わけわけ体操収支報告
◆わけわけ体操DVD
DVD売上枚数76枚 114,000円
一括購入売上枚数196枚 196,000円
DVDケース・ディスク・紙・印刷実費@400円×272枚を差し引いた収益合計201,200円
◆わけわけTシャツ
Tシャツ売上枚数74枚 133,200円
Tシャツ原価1200円×74枚を差し引いた収益合計44,400円
◆わけわけイベント
講習会(2012年7月)参加費500円 参加13組 収益合計6,500円
※なお、DVD制作経費、人件費はすべて実行委員会でまかなっております。(2013年4月現在)
●DVD・Tシャツ・講習会の収益合計 252,100円が2013年3月までの支援金になります。ありがとうございます。
●2013年3月11日「NPO法人・底上げ」に30,000円を寄付しました。
順次、支援した内容をご報告させていただきます。
このプロジェクトに期限はなく、研鑽を重ねながら息の長い活動を続けていく所存です。末ながいご支援をよろしくお願いします。
●2013年7月31日寄付金に関するご報告
7月31日、「福島ぽかぽかプロジェクト」さまに支援金120,000円を寄付させていただきました。わけわけ体操チャリティープロジェクトでは子ども達が自由に遊べる未来のためにこれからも行動していきます。
DVDやTシャツを購入してくださった皆さま、関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
以下は「福島ぽかぽかプロジェクト」さまより抜粋させていただきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●福島県では、県民健康管理調査で17万4000人の子供たちのうち、12人に甲状腺がんが見つかり、15人に甲状腺がんの強い疑いが生じています。小児甲状腺がんは、10万人に一人とも言われる稀な病気です。原発事故との因果関係について結論を出すのは早計ですが、子どもたちの健診を強化するなど抜本的な対策が必要とされています。
2011年秋、特に放射能汚染が深刻な福島市・渡利地区の住民のみなさんとともに、同地区を「選択的避難区域」に設定するよう要請しましたが、国は「除染する」と言うのみで態度を変えませんでした。結果として子どもも妊婦も被ばくにさらされ続けました。
「せめて子どもたちの一時避難を」
そのような状況を受け、福島市などのお母さんお父さんたちの切実な声にこたえて、2012年1月からスタートしたのが、「福島ぽかぽかプロジェクト」です。
放射線量の高い場所が点在する地域の親子や妊婦さんに福島市内でも線量の低い土湯温泉の旅館で、週末などに近場での短期保養を楽しんでもらうプロジェクトには、2012年1月から2013年3月までで、のべ3000人以上が参加しました。
「福島ぽかぽかプロジェクト」
https://readyfor.jp/projects/FoEfukushima
●2013年7月DVD寄贈に関するご報告
2013年7月17日、18日。 石巻市鹿妻保育所,渡波保育所、鹿又保育所を訪問し、わけわけ体操DVDと愛と平和のイラストを寄贈させていただきました。
鹿妻保育所の贈呈式では急遽わけわけ体操を子ども達と踊ることになりました。子ども達も先生方も笑顔いっぱいで踊っていただきました。
DVDは先生方や子ども達の教育ビデオとして使用してくださるそうです。
また、わけわけ体操講習会開催のご要望もいただきました。
今回の石巻訪問はJSPP(日本小児歯科開業医会 東日本大震災支援事業)の皆様とご一緒させていただきました。震災後すぐに現地に足を運び、支援活動にご尽力されているJSPPの皆様に敬意を表します。
このご縁を繋いでいきたいと思います。
保育所の先生方、子ども達、JSPPの皆様、本当にありがとうございました。
●2013年寄付金に関するご報告
わけわけチャリティープロジェクトでは復興支援と世界平和の一環として、震災後にイタリア・トリノの小学生が福島の小学生宛に描いてくれたメッセージを届けるお手伝いをしています。
子どもたちの絵とメッセージを福島の小学校に寄贈するためのラミネートプリント費用11,600円を寄付として、ご協力させていただきました。
イタリア・トリノの日伊の架け橋 朋・アミーチさんの世界平和の活動を是非ご覧ください。
たくさんの日本文化のご紹介もしていらっしゃいます。
●2013年7月8日の寄付金に関するご報告
わけわけチャリティープロジェクトでは2013年7月8日の寄付金3万円をイラクの子どもを救う会で8月にアフガニスタンに行く際の救援物資(食料・薬など)として寄付させていただきました。
政府や国連の支援が届かない現地の方のために使われます。
イラクの子どもを救う会代表の西谷文和さんの活動を是非ご覧下さい。
●2013年4月DVD寄贈に関するご報告
アフガニスタン女性の支援をされているRAWAと連帯する会、事務局長の桐生佳子さんと相談の上、2013年4月のアフガニスタン訪問の際に児童施設HAWCA
にわけわけ体操DVD5本を教育ビデオとして届けて頂きました。
アフガニスタンやパキスタンの子どもにとって、世界の家庭の状況を知ることが大切で、日本の一般家庭を舞台したDVDは適切だし、女子の体操教育にもいいとの事です。
また、人権活動家のマラライ・ジョヤさんへ、わけわけチャリティープロジェクト代表 大石朝子からの手紙とDVDを桐生様より届けていただきました。
●2013年5月20日の寄付金に関するご報告
わけわけ体操チャリティ「さいか幼稚園親子体操」の参加費(1組500円×28組)を「双葉町交流プロジェクト」へ13,790円寄付させていただきました。
参加28組 500円×28=14,000円(210円振り込手数料)
震災後2年以上経つ今、唯一の避難所となっている埼玉県加須市の旧騎西高等学校に避難されている福島県双葉町の住民の方達に、温かい食事を提供し少しでも笑顔になってもらい、あなたたちのことを忘れず、見守り応援している人たちがたくさんいるということを伝えるプロジェクトです。
●2013年3月11日の寄付金に関するご報告
わけわけ体操チャリティプロジェクトでは、2013年3月11日の寄付金3万円を、気仙沼にて復興支援活動を行う「NPO法人底上げ」のプロジェクトの一部として使っていただきました。
●NPO法人底上げ(Facebookより)
震災直後から気仙沼での復興のお手伝いをしながら、全国どこでも講演に伺っています。地元の人を巻き込んだ物質的ではなくメンタル面からのボランティア、被災地の今!を伝える情報発信、全国からのボランティア受け入れ、全国各地へ経験を交えた講演会を中心とした活動を行っています。
Facebook:https://www.facebook.com/sokoageJAPAN
公式ブログ:http://sokoage.wordpress.com/
ツイッター:https://twitter.com/sokoage_JAPAN
下記は「NPO法人底上げ」代表、矢部寛明さんからのメッセージです。
地元気仙沼の高校生が「自分たちも気仙沼の為になにかしたい!」と立ち上がった団体が底上げユースです。 フライヤー作成に寄付して頂いたお金を使わせていただきました。報告会もしました。